車載アプリ 取扱説明書

画面はバージョンアップ等により、実際の仕様とは異なる場合がございます。

    初期設定

  1. アプリをダウンロードする

    1. Google Play より alerigpsアプリ をダウンロードします。
      google play
  2. アプリを起動する

    1. 初回のアプリ起動時は、下の画面が表示されます。
      start
    2. この時に端末の「位置情報」が無効の場合は、下記の画面が表示されます。
      その場合は設定画面より端末の「位置情報」を有効にして下さい。
      gps check
  3. 利用規約を確認する

    1. 「メニューアイコン」をタップして、メニューを表示させます。
      tap menu
    2. メニュー上の利用規約をタップして、Web上の利用規約を確認します。
      tap term
  4. 設定画面を開く

    1. スパナのアイコンをタップし、設定画面を表示します。
      tap setting
    2. 下記の設定画面が表示されます。
      setting
  5. 利用規約に同意し、ユーザー認証を行う

    1. 「利用規約に同意する」のチェックボックスにチェックを入れます。
      setting term agree
    2. 「ユーザーID」と「アプリ認証キー」をタップして、入力します。

      ユーザーIDとアプリ認証キーは会員登録をして、月額会員に加入した時点で、アプリ用設定情報よりご確認頂けます。

      setting idkey input
    3. 「認証ステータス」をタップします。
      認証が開始され、ユーザー認証中は「認証確認中・・・・」と表示されます。
      setting tap auth
    4. 認証ステータスが「認証OK」となったことを確認します。これで、ユーザー認証が完了となります。
      「認証NG」となった場合は、インターネットに接続されていない可能性と「ユーザーID」と「アプリ認証キー」が間違っている可能性がありますので、再度ご確認下さい。
      setting auth ok
  6. 利用準備完了

    1. Top画面に戻ると、電源ボタンが赤色に変わっています。これで、基本となる利用準備は完了となります。
      画面上には「alerigps 停止中...」と表示されます。
      standby ok
  7. アプリを実行する

    1. 赤色の電源ボタンをタップします。
      tap standby ok
    2. alerigps」が実行されると、画面背景が赤くなり、電源ボタンが光ります。
      画面上には「alerigps 実行中...」と表示されます。
      exec
  8. オプション

  9. 駐車時の位置情報を取得する間隔を変更する

    1. スパナのアイコンをタップし、設定画面を表示します。
    2. 「GPS取得間隔」の「駐車時(エンジンoff時)」をタップします。
      interval park
    3. リストの中から、取得したい時間間隔を選択します。

      更新間隔が短いと、バッテリーを多く消費しますので、ある程度の間隔をあけることをお勧めします。

  10. 移動時の位置情報を取得する間隔を変更する

    1. スパナのアイコンをタップし、設定画面を表示します。
    2. 「GPS取得間隔」の「移動時(エンジンon時)」をタップします。
      interval move
    3. リストの中から、取得したい時間間隔を選択します。

      更新間隔が短いと、バッテリーを多く消費しますので、ある程度の間隔をあけることをお勧めします。

  11. 衝撃を検知する

    本サービスでは、衝撃を検知するにあたり、「乗車するのにかかる時間」「降車するのにかかる時間」を設けています。
    これは愛車への乗車、降車時に発生する衝撃を検知しないようにするためで、それぞれの時間内には、衝撃は検出しません。

    1. 端末を車両側にしっかりと固定して、車輌に加わった衝撃がスマホに伝わるように設置します。
    2. スパナのアイコンをタップし、設定画面を表示します。
    3. 「衝撃検知on/off」のチェックボックスにチェックを入れます。
      impact check off

    「衝撃検知on/off」のチェックボックスにチェックを入れることで、以下のメニューが選択出来るようになります。

    • 検知する衝撃の値 : 検出したい衝撃値の値を設定します。

      詳しくは次項の「検知する衝撃値を調整する」をご確認下さい。

    • 降車するのにかかる時間 : エンジン停止後に衝撃検知モードが開始されるまでの時間を設定します。

      エンジン停止後、ここで設定した時間の間は衝撃を検知しません。

      給油中に衝撃を検知しないように、5分前後の値を設定することをお勧めします。

    • 乗車するのにかかる時間 : 衝撃が加わった後に設定した時間内にエンジンが始動した場合は、衝撃として検知しません。
    impact check on
    1. TOP画面に戻り、衝撃を加えて衝撃検知出来ていることを確認します。
      衝撃を検知すると、画面上に「alerigps 衝撃検知 判定中・・・」と表示されます。

      どの程度の衝撃を検知するかを調整することが出来ますので、下記の「検知する衝撃値を調整する」も併せてご確認下さい。

      exec impact
  12. 検知する衝撃値を調整する

    1. 端末を車両側にしっかりと固定して、車輌に加わった衝撃がスマホに伝わるように設置します。
    2. 「メニューアイコン」をタップして、メニューを表示させます。
    3. メニュー上の「センサー値調査」をタップします。
    4. 衝撃値を調査する画面が表示されます。
      impact start
    5. 車輌に検出したい強さの衝撃を加えます。
      画像の例では衝撃値は113となりました。この値は後程使用しますので覚えておきます。
      impact value
    6. TOP画面に戻り、「メニューアイコン」をタップして、メニューを表示させます。
    7. スパナのアイコンをタップし、設定画面を表示します。
    8. 衝撃検知の項目の「検知する衝撃の値」をタップして、先程の値を入力します。
      setting impact value
    9. 次に、「降車するのにかかる時間」をタップして、少し余裕をもたせた降車時間を入力します。
      impact start delay
    10. 次に、「乗車するのにかかる時間」をタップして、少し余裕をもたせた乗車時間を入力します。
      impact cancel time
    11. これで衝撃検知の調整は完了です。

      衝撃検知を有効にすると常時センサーが動作するため、バッテリーがとても消耗しますので、外出先やショッピングモール等での短時間の衝撃検出にご利用ください。

  13. バッテリー情報、及びアプリのバージョンを確認する

    1. 「メニューアイコン」をタップして、メニューを表示させます。
    2. メニュー上の「information」をタップします。
    3. 下記の画面が表示されます。
      上段にアプリのバージョン情報が表示され、下段には端末のバッテリー情報が表示されます。
      info