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移動時の定期的な位置情報の取得
- 愛車の移動時(ACC電源ON時)に定期的に位置情報を取得し、弊社のサーバーへ送信します。
位置情報は、取得した時にその都度、弊社サーバーへ送信されます。
そのため、車載端末を除去された場合でも、愛車の位置情報が全く分からなくなることはありません。 - 位置情報の取得間隔は10分毎(初期値)になります。
移動時の位置情報の取得間隔は変更できます。
詳しくは「アプリ取扱説明書 - 移動時の位置情報を取得する間隔を変更する」をご確認下さい。
- 愛車の移動時(ACC電源ON時)に定期的に位置情報を取得し、弊社のサーバーへ送信します。
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駐車時の定期的な位置情報の取得
- 愛車の駐車時(ACC電源OFF時)に定期的に位置情報を取得し、弊社のサーバーへ送信します。
レッカー車やクレーン車などを用いて、車輌のエンジンを始動せずに盗難された場合にも対応するため、駐車時においても定期的に位置情報を取得しています。
- 位置情報の取得間隔は24時間毎(初期値)になります。
駐車時の位置情報の取得間隔は変更できます。
詳しくは「アプリ取扱説明書 - 駐車時の位置情報を取得する間隔を変更する」をご確認下さい。
- 愛車の駐車時(ACC電源OFF時)に定期的に位置情報を取得し、弊社のサーバーへ送信します。
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位置情報の確認(Webサイト上の地図で確認)
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衝撃の検出(メール通知)
「愛車への乗車前に衝撃検出を切って、降車後に衝撃検出を入れる」という作業をなくすため、「乗車するのにかかる時間」「降車するのにかかる時間」を設けています。
それぞれの時間内には、衝撃は検出せず、その時間が経過したら自動的に衝撃を検出するようになりますので、「乗車前に衝撃検出を切って、降車後に衝撃検出を入れる」という作業は必要ありません。- 愛車への衝撃を検知すると、会員登録時に設定したお客様メールアドレスへメールを送信します。
どのくらいの衝撃を検出するかは、任意に設定が可能です。
詳しくはアプリ取扱説明書-衝撃を検知するよりご確認頂けます。
給油時などのエンジン停止時に衝撃を検出しないようにするために、「乗車するのにかかる時間」を設けています。衝撃検知後、「乗車するのにかかる時間」内にエンジンの始動があった場合、衝撃は検出しません。)
衝撃を検知する為に端末はスリープ状態になりませんので、バッテリーの消費がかなり早くなります。
その為、24時間衝撃検知を有効にする使い方は現実的ではありません。
外出時やショッピングモールなどでの駐車時などにご使用するようにしてください。衝撃を検知後にメールが送信されるのは最低でも「乗車するのにかかる時間」で設定した時間が経過した後になります。
これは、本来の検出したい衝撃なのか、オーナーによる乗車時の衝撃なのかを判定する必要があるためです。
その点を考慮して「乗車するのにかかる時間」を設定してください。
- 愛車への衝撃を検知すると、会員登録時に設定したお客様メールアドレスへメールを送信します。
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エンジン始動の検出(メール通知)
- 事前に設定された曜日、時間帯に愛車のエンジンの始動を検出した場合、会員登録時に設定したお客様メールアドレスへメールを送信します。
設定できる時間帯は、月曜日から日曜日の各曜日毎に、0時から23時の各時間帯(1時間毎)で設定出来ます。
- 事前に設定された曜日、時間帯に愛車のエンジンの始動を検出した場合、会員登録時に設定したお客様メールアドレスへメールを送信します。
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端末バッテリー残量低下の検出(メール通知)
- 弊社のサーバーへ位置情報が送信された時に、端末のバッテリー残量をチェックして、設定値より少なくなっていた場合に、会員登録時に設定したお客様メールアドレスへメールを送信します。
どのくらいの残量で通知するかは、変更が可能になります。
詳しくは「Web取扱説明書 - メール通知の設定をする」よりご確認頂けます。
- 弊社のサーバーへ位置情報が送信された時に、端末のバッテリー残量をチェックして、設定値より少なくなっていた場合に、会員登録時に設定したお客様メールアドレスへメールを送信します。
サービス概要
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